七五三の7歳

2009年6月20日 09:20 | コメント(0) | トラックバック(0)

七五三の7歳は「帯解のお祝い」で、女の子の7歳でお祝いをします。これを機会にこれまで付紐で着物を着ていたものを、帯を締めて着物を着るように変えたのです。この儀式を境に、女の子は一人前の女性として扱われるようになったという意味合いがあります。
また、七五三の7歳までは、子供に人格はなく神からの預かりものと考えられ、7歳を迎えて初めて氏神様から氏子札をもらい、人格を認められるようになりました。つまり、七五三の7歳は大人として地域社会に認められる存在として扱われる大きな節目の年だったのです。
七五三の7歳では、体に合わせて肩上げ、おはしょりをした友禅などの着物を用意します。帯も華やかにかわいらしく結びあげ、足元はぽっくりまたは草履を履かせます。七五三では女の子はかわいらしく化粧をしてあげると、本人も大人に近づいた気持ちになり、喜ぶ事でしょう。
七五三では、子供はいつもと違った服装をし、神社での祈祷や記念撮影といった行事に、予想以上に疲れてしまいます。親は無理なスケジュールを組まず、七五三の主役は子供ということを忘れず、七五三を迎えた本人が一番楽しめる行事にしてあげましょう。

 

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